グローバル 気候変動

SDGsとテクノロジー 10年後の未来

こんにちは、skです。

本記事では、SDGsに関することや、それにまつわるテクノロジー、また10年先の未来について記述していきます。

 

本記事はこんな方にお勧めです。

・そもそもSDGsとは何か

・今流行りのテクノロジーがどうSDGsに結びつくのかが知りたい

・10年後(2030年)は世界がどんな風になっているのか知りたい

 

本記事を読んでいただいて、SDGsとテクノロジーについて興味を持てたり、10年後の未来を考えるきっかけになったら幸いです。

 

 

 

1.SDGsとは?

SDGsとは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。

どう発音するかというと、SDGs(エス・ディー・ジーズ)です。

SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。

17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。

SDGsは定量的な目標であり、数値目標を定期的にモニタリングするシステムとなっています。

こちらのサイトでモニタリングできます。

https://sustainabledevelopment.un.org/hlpf#

 

SDGsとセットで覚えておかないといけないのが、ESG投資とPRI(責任投資原則)です。

ESG投資とPRIは、SDGsが掲げるゴールに企業活動が則っているかどうかのガイドラインのようなものです。

2015年には、GPIFがPRIに署名したことも話題になりました。

 

※GPIFとは、日本の年金積立金の管理運用独立行政法人です。

あまり知られていないですが、我々の年金を運用しています。

運用資産(2019年末時点)はなんと169兆円!世界最大の機関投資家と呼ばれています。

 

経済産業省が、SDGs経営とESG投資について、以下にまとめています。

https://www.meti.go.jp/press/2019/06/20190628007/20190628007_01.pdf

 

 

2.テクノロジーとSDGsについて

ここからは、SDGs達成にかかわりそうなユニークなテクノロジーをいくつかご紹介します。

考えるだけでワクワクしてきます。

 

2.1 食糧危機、たんぱく質クライシスを救う人工肉

人工肉とは、米国のインポッシブルフーズやビヨンドミートといった会社が開発したもので、すでに実用化されています。

主に大豆由来の素材を使用しており、肉を分子レベルで解析し、牛ひき肉のような匂い、味、触感などを再現しています。

インポッシブルフーズはアメリカ国内と香港、マカオ、シンガポールの約1万7000店のレストラン向けに人工肉を展開しています。Click Here

植物由来なので、ハラル認証を取得していることも特長です。

日本でも流行ってほしいですね!

 

2.2.フードロスを解決するブロックチェーンによる食品管理

先進国で問題視されているフードロスですが、今後10年間でブロックチェーンによる食品管理が予想されています。

以下、IBMのサイトより

https://www.ibm.com/think/jp-ja/business/food-trust/

フードロスを防ぐために「厳密なトレーサビリティー」「サプライチェーン全体の可視化」「証明書の管理」といった課題に対して信頼性を与えてくれるのが、いま注目を浴びているブロックチェーン技術であるとのことです。

 

世界の1/3の食べられるはずの食糧が廃棄されているというデータもあります。

これを少しでも回収できるポテンシャルがあるというだけでも、ブロックチェーンへの期待度が高まりますね。

 

 

2.3 医療を劇的に進化させるロボット手術

ロボット手術自体は有名かもしれませんが、実はすでにかなり進んでいます。

ロボティクスと医療の融合で、人の手では不可能だった手術が行える可能性が出てきています。

現在、すでに12種類のロボット手術で保険が適用されるようになっているそうです。

我々が高齢者になるころには、ガンをロボットに取り除いてもらうようになってるかもしれませんね。

 

 

3.2030年の世界の状況について

SDGsの期限は2030年、つまり今から10年後になっています。

ご紹介したテクノロジーは実用化され、広く普及されているかもしれません。

 

10年前は、スマホもタブレットも持ってる人は少数でした。

SNSもろくに普及していませんでした。

AIやデジタル、ブロックチェーンといった言葉もほとんど耳にしませんでした。

 

これから10年後、どんなテクノロジーが世界をよくするのか、わくわくしますね。

 

 

最後に、本をご紹介します。

2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望

こちらは、今話題のメディアアーティストである落合陽一氏の本です。

様々なメディアに取り上げられ、派手なイメージと裏腹に、本書は膨大な統計データが使用されています。

世界に対する俯瞰、SDGsやテクノロジーについて、事実に基づいて丁寧に記されています。

少し読むだけで落合氏のイメージが相当変わると思います。

 

ぜひ読んでみてください!

 

 

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